ゴルフの中古車の評価と相場価格

こちらのページでは、ゴルフの特徴や特色、中古車相場価格、ゴルフの中古車を購入するメリットなどを掲載しています(^^)

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	車名	メーカー	JC08モード燃費
	ゴルフ	フォルクスワーゲン	14.2km/L
エコカー減税	全長	全幅	全高
100％減税	4265mm	1800mm	1460mm
新車価格		中古車相場価格
249万円〜369万円		69.8万円〜262万円

※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね５年以内の中古車価格を目安としています。

ゴルフはこんな車です！【特徴・特色】

1974年に初代17型が販売されて以来、累計で3000万台を生産、世界のベーシックカーとして親しまれている車が、フォルクスワーゲンのゴルフです。

ヨーロッパではCセグメントに属するハッチバック車で、このスタイルは発売以来、変更されていません。ちなみに累計3000万台は、トヨタのカローラに次いで世界第２位の生産台数となっています。

ゴルフは、イギリスのコンパクトカー、miniが開発したエンジン横置き前輪駆動という優れたシステムを引き継ぎ、その後のCセグメントカーの潮流を決めた車種でもあります。

この分野ではゴルフがひとつのスタンダードとして認められており、ゴルフの性能を追い越すことが製品の質を高めることにつながるとして、市場の相乗効果を上げています。

通算で７代目となる５G型現行車も、フォルクスワーゲンの新技術がふんだんに盛り込まれています。

エンジンは1.2Lと1.4Lの直列４気筒DOHCの２種類で、全幅1800mmと大きくなったボディサイズを考えると、いかにも小さな排気量に感じてしまいます。

しかしフォルクスワーゲンは、このエンジンにガソリン直噴機能とインタークーラー付きターボチャージャーを装着、アルミブロックを多用して、軽るくて小さいエンジンからハイパワーを引き出しています。

またデュアルクラッチのトランスミッション、７速DSGがエンジンパワーをつねに最適な回転領域をキープしてくれることも新技術のひとつです。

このトランスミッションは、オートマチックと同じ操作でマニュアルのように２つのクラッチをつなぐシステムで、高級スポーツカーに装備されているトランスミッションを惜しげもなくゴルフというベーシックカーに投入しています。

エクステリアやインテリアは、ドイツ車特有の質実剛健な造りで、高級車のようにものすごく豪華ということもありませんが決して安っぽくもなく、シンプルで飽きのこないデザインを採用しています。

ゴルフを中古車で購入するメリット！

ゴルフも輸入車特有の値落ち幅が高いという現象が見られるので、５代目１K型や６代目５K型になると、エンジンをダウンサイジングした1.4Lモデルの３万�q台が100万円以下で購入することができます。

年式も2008年から2010年ぐらいの登録車ですから、まだまだ元気の出る車を安く購入することができます。

また、2.0L搭載車のスポーティーモデルであるGTIは、新車時369万円ですが、2年落ちでも約200万円前後で購入できるというのは大きなメリットです。

輸入車なので故障が心配、という人はフォルクスワーゲン認定中古車を買うという方法がベストです。

認定の条件は、良質のディーラー車であること、新車登録から10年以内、10万�q以内の車のみを選択していること、完全整備後、ロードテストまでしていることなど、厳しい基準があります。

保証制度を利用すると最高1年間の距離無制限保証、保証期間中なら全国どこでも24時間365日のロードサービスを受けられるなどの特典もあります。

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